北陸貨物運輸株式会社様
24時間365日の点呼運用効率化と年間500万円超のコスト削減。
1941年に石川県金沢市で創業。
石川県を拠点に、雑貨・米・農産物・半導体関連製品・LPガス・セメントなど、多種多様な貨物輸送を手掛ける。
地域に根差した物流企業として長年にわたり事業を展開しており、現在は全国各地への輸送に対応。
能登半島地震の際には災害物流にも参画するなど、地域インフラを支える重要な役割も担っている。
導入製品
- 基本機能
- 業務前後自動点呼
- 遠隔地業務前後自動点呼
- ご契約プラン
- 業務前自動点呼×1/業務後自動点呼×3
国土交通省の認定機器を用いて、運行管理者の立会いを必要とせず乗務員自身で実施できる業務前・業務後の自動点呼
[内容:アルコール検知器,カメラ(Web/防犯),静脈認証機器,USBハブ]
遠隔地業務前後自動点呼×12 (スマートフォンを活用した点呼:60台分)
国土交通省の認定機器とスマートフォンを活用し、遠隔地で乗務員自身で実施できる業務前・業務後の自動点呼

お客様の声
導入前の課題・問題
- 数分の点呼対応のための長時間待機が常態化 管理者の早出・夜間対応が大きな負担に
- 1日約60件にのぼる運行指示書 手書きによる作成・修正・保管業務が大きな負担に
導入後の効果
- 自動点呼で管理者の対応負担を大幅に削減。
年間500万円超のコスト削減を実現(※) - スマホ自動点呼で1日約60件の運行指示書作成・確認・保管業務と管理者3名体制での中間点呼確認業務の大幅な削減に成功
管理者9名で支えていた24時間365日の点呼体制を効率化
早朝・夜間の対応負担を軽減し、年間500万円超のコスト削減を実現
課題数分の点呼対応のための長時間待機が常態化
管理者の早出・夜間対応が大きな負担に
BSSの導入前は主に対面点呼を中心に運行状況に応じた点呼対応を行っていました。
長距離運行も多く、深夜・早朝も含めた24時間365日の点呼対応が必要でした。
管理者は本社・営業所を含む計9名で対応していましたが、早朝・夜間の出発や帰庫時間に合わせた対応が不可欠となり、管理者の早出や残業、待機が常態化していました。
点呼自体は数分で終わる対応であっても、そのためだけに長時間待機を強いられることも多く、早朝・夜間を含む点呼対応体制を維持するためには、点呼対応に係る人件費の総額として、年間600~700万円ほどの費用が見込まれていました。
効果自動点呼で管理者の対応負担を大幅に削減。
年間500万円超のコスト削減を実現(※)
導入前後の点呼対応時間および人件費等に基づく。
削減効果は利用状況により異なります
自動点呼の導入により、管理者の早朝・夜間の点呼時間に合わせて長時間待機する場面が大幅に減り、24時間365日の点呼体制を大幅に効率化することができました。
導入前は、管理者は朝5時半頃に出勤し、夜20~21時頃まで対応することもありましたが、導入後は朝8時出勤、夜18~19時退勤へと改善され、早朝・夜間を合わせて1日あたり約4時間の対応時間削減につながっています。
また、早出・遅番の点呼対応は残業につながりやすく、残業代も多く発生してしまっていましたが、自動点呼を活用することで管理者の残業時間を大幅に削減し、管理者の早出・残業に伴う人件費を中心に、年間500万円超のコスト削減を実現することができました。

導入初期の運用定着を支えた手厚いサポート体制
BSSの導入当初は点呼運用や各種設定に戸惑う場面もありましたが、製品仕様や運用方法に精通したサポートデスクへ相談することで、疑問を迅速に解消できました。
特に印象的だったのは、サポートデスク担当者の製品知識の豊富さです。
BSSのサポートデスクは単なる受付窓口ではなく、製品のシステム仕様や運用方法を熟知した担当者に対応していただけるため、導入初期の大きな支えとなりました。
また、問い合わせへの回答も早く、何かトラブルがあった際も大変助かっています。
実際にこれまで様々なシステムのサポート窓口を利用してきましたが、その中でもBSSのサポートデスクは特に対応の質が高く、導入初期から現在まで安心して運用できています。
スマートフォンを活用した自動点呼により、遠隔地においても対面による点呼と同等の効果を有する点呼を実現。
運行指示書・中間点呼が必要となる運行を削減し、管理者負担を大幅に軽減
課題1日約60件にのぼる運行指示書
手書きによる作成・修正・保管業務が大きな負担に
長距離輸送やフリー便が多く、業務前・業務後のいずれも対面による点呼を行うことができない運行では、中間点呼の実施と運行指示書の作成・携行・保存が必要でした。
運行指示書は管理者とドライバーが双方で保有する必要があり、運行途中で配送先の変更や復路便の追加が発生した場合には、その都度修正や追記が必要となっていました。
そのため、作成だけでなく、配布・保管・修正対応にも多くの工数を要していました。
対象となる運行は1日約60件にのぼり、手書きで指示書を作成していた当時は1枚あたり5分程度の時間を要していました。
また、運行指示書は実際に運行指示を行う担当者が作成する必要があるため、業務を分担しづらく、特定の管理者に負担が集中していた点も課題となっていました。
さらに、中間点呼についても安全管理強化のため、運行スケジュールによっては1日3~4回実施するケースもあり、管理者は点呼が適切に実施されているか、ドライバーごとに記録を確認する必要がありました。
毎月の点呼記録の確認は管理者3名で半日以上を要することもあり、大きな負担となっていました。

効果スマホ自動点呼で1日約60件の運行指示書作成・確認・保管業務と
管理者3名体制での中間点呼確認業務の大幅な削減に成功
スマートフォンを活用した業務前後自動点呼の導入により、遠隔地においても業務前・業務後の点呼を対面による点呼と同等の効果を有する方法で実施できるようになりました。
これにより、従来、中間点呼や運行指示書が必要となっていた運行が減少し、1日約60件発生していた運行指示書の作成・修正・確認・保管にかかる工数を大幅に削減することができました。
特に、従来は配送先の変更や復路便の追加に伴って運行指示書の追記・修正が必要となっていたケースでも、中間点呼・運行指示書を要する運行自体が減少したことで、管理者の対応工数削減につながっています。
また、中間点呼を必要とする運行が減少したことで、従来は管理者3名で半日以上を要していた月ごとの中間点呼記録の確認業務も大幅に軽減されました。
特定の管理者に集中していた業務が軽減されたことで、より柔軟な対応が可能となり、運行管理業務全体の効率化にもつながっています。
また、BSSでは点呼結果がクラウド上に自動保存されるため、管理者による点呼記録の検索・確認作業が大幅に効率化され、点呼の実施状況も容易に把握できるようになっています。
さらに、運行指示の内容もデータとして保存されることで点呼記録の保存・検索性が向上し、より高い管理体制の実現に繋げることができました。

導入検討中の企業に向けて一言
法改正により、点呼に関する管理体制の重要性はこれまで以上に高まっています。
今後、事業規模が拡大するほど人手による管理だけでは対応が難しくなり、点呼の自動化や記録の電子化は欠かせないものになると思います。
人手だけで対応するには限界があるため、まずはシステムを活用した仕組みづくりから始めてみることをおすすめします。
企業情報
| 会社名 | 北陸貨物運輸株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1941年3月 |
| 所在地 | 石川県金沢市泉本町 |
| 従業員数 | 141名 |
| 業種・業態 | 一般貨物自動車運送事業 貨物利用運送事業(第一種) 自動車運送取扱業 自動車運送代弁業 |
|---|---|
| 拠点数 | 3拠点 |
| 車両保有台数 | 145台 |
| URL | http://www.hokurikukamotsu-inc.jp/ |